CJシリーズ CJ-140E 国交省土木工事積算基準記載の「100kw」級の標準機種です。最大N値50以下で転石等が多い場合は1台、最大N値180以下の地盤では2台併用します。二次排ガス対策型相当エンジンを搭載しています。 CJ-145E 先述のCJ-140Eと同等機種になりますが、三次排ガス対策型エンジンを搭載しています。 CJ-280EL バイブロハンマ施工現場で最大N値が50以上180以下の現場で「100kw×2台」の能力を本機1台で実現。2台連動時よりも省スペース化となり、操作の煩雑さを低減。 CJ-330ERS 港湾土木請負工事積算基準記載の「243kw」級の標準機種です。同積算基準に記載されている最大N値500以下の鋼管杭・鋼管矢板施工は勿論の事、最大N値180以上380以下の鋼矢板・H鋼杭の打込みにも対応します。従来の3連ポンプから5連ポンプに代わり、転用ホースの脈動が低減しホースの耐久性向上に貢献しています。二次排ガス対策型相当エンジンを搭載しています。 CJ-340ERS 先述のCJ-330ERSと同等機種になりますが、三次排ガス対策型エンジンを搭載しています。 仕様 仕様 単位 CJ-140E CJ-145E CJ-280EL CJ-330ERS CJ-340ERS 本体質量 kg 3500 3950 7500 9940 9650 ポンプ 理論最大吐出量 L/min 325 325 700 900 900 最大吐出圧力 MPa 14.7 14.7 14.7 14.7 14.7 吸入口径 – 65A(2-1/2″) 65A(2-1/2″) 100A(4″) 100A(4″) 100A(4″) 吐出口径 – 25A(1″) 25A(1″) 40A(1-1/2″) 40A(1-1/2″) 40A(1-1/2″) エンジン 出力 kW 123 115 242 243 257 形式 – BB-6BG1TRG03(いすゞ) AI-4HK1X(いすゞ) QSL(cummins) AA-6WG1X(いすゞ) P11C-UP(日野) 燃料タンク容量 L 180 170 300 400 400 燃料消費量(計算値) L/h 21.3 20.1 21.3 53.1 50.7 ウォータージェットの一覧へ戻る